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日々映画徒然。

ノートに書いていた映画備忘録をデジタル化します。

【ネタバレあり】Star Wars EpisodeVII

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4回見てだいぶ考えが落ち着いてきた。

ここで、あらすじを復習。

辺境の惑星ジャクーにルークの居場所を記した地図を求めFOが降り立つ。

強調されるカイロレンの登場シーン。

地図を託されるドロイドは孤独に惑星をさまよう...

 

あれ、これ、新たなる希望じゃん。

そう。エピソード7のおおまかな物語進行はエピソード4に重なる。

 

ドロイドは田舎で孤独に暮らす若者に出会う。

この出会いが若者を宇宙に飛び立たせる。フォースを目覚めさせる。

 

冒頭のジャクーでのFO制圧戦。

開始早々カイロレンの正体が暴かれる。

この正体はファンも予想できたこと。

たしかにアダム・ドライバーもスカイウォーカー家の顔筋だ。

するとエピソード7にはさらなる秘密が隠されていることになる。

 

それが、ハン・ソロの死だ。

銀河の英雄、敏腕密輸業者。

スターウォーズ史に欠かせない人物が戻ってきたと思った途端死んでしまった。

元々ハリソン・フォードハン・ソロを殺したがっていたのは有名なお話。

エピソード7出演条件がハン・ソロの死だったのだろうか。

チューバッカの悲痛な叫び、フォースを感じるレイア、、

旧3部作ファンであれば涙無くして見ることはできない。

 

あのハン・ソロが死んだ。

 

ハン・ソロを倒したカイロレン。

精神が不安定で、そのブレをまるでライトセーバーが表現しているよう。

尊敬するダースベイダーを真似たマスクをかぶる。

 

これまではジェダイにおける暗黒面の囁きが描かれてきた一方、

エピソード7で革新的だったのが、その逆、光への誘いだ。

圧倒的な力を欲し、暗黒面に魅了されるスカイウォーカー家の子カイロレンは血筋と強さの間で苦悩している。

必要なのは暗黒面への忠誠、決心。

父親の殺害。

敵組織の英雄だから倒すのではなく、

父親だから倒す。

そう解釈することで未成長の若造にハン・ソロが殺されたという事実を鵜呑みにするしかない。

エピソード7は彼の成長過程でしかない。シスの誕生の始まりを描いたのみ。

 

カイロレンを指導する最高指揮官スノーク

アンディ・サーキスが演じることは知られていたが、その正体、姿は一切謎だった。

公開直前スポイルされたトイ画像から

これは惑星ムーン出身、ダース・シディアスの師、

ダース・プレイガスではないかと噂された。

実際映画の中では暗黒面に通じている様子であったが、

これまでのダース・プレイガスのイラストからは離れているようにも思える。

エピソード8以降に持ち越される謎のひとつである。

魅力的な敵キャラがもう一人、ハックス将軍である。

人間でありながら、帝国の意思を継いだその眼差しは心惹かれる。

 

さて、物語の主人公、

レイ。

惑星タコダナのマズカナタの酒場で明かされた過去は一部であった。

誰かにジャクーに取り残される。

その者は帰ってこないらしいが、ルークには会うことができる。

母親は亡くなっていて、ルークが父親ということだろうか。

すると、カイロレンとはいとこ同士ということになる。

実際にはさらに深いところで密接に関わってきそうだが。

酒場の地下での回想シーンではルークがR2に手を添えている。

R2が再起動したのはフォースの覚醒を感知したからということだろうか?

 

映画でのレイの登場シーン、孤独な人物背景がよく分かる。

そしてひとり立ちできており、自分の身を守る技術はある。

そして、血筋なのか、名パイロットであり、機械いじりが好き。

スカイウォーカー家であることは確実なようだ。

 

自分の使命はジャクーに留まり、ただ家族を待つことだと信じていたが、

スターキラーベースにて、師を持たずフォースを覚醒させたレイ。

フォースを知るためにルークを尋ねることになる。

 

エピソード7は光と闇の双方のフォースが覚醒する映画であった。

スターウォーズであった。

 

賛否両論あってのスターウォーズ

ですが、僕はエピソード7好きです。

だって、ここまで熱狂しているということはそれがスターウォーズだという証拠。

今からエピソード8が楽しみ。



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