日々映画徒然。

ノートに書いていた映画備忘録をデジタル化します。

Exodus: Gods and Kings

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芋映画オデッセイが大ウケのリドリースコット一作前映画、

エクソダス 神と王」。

 

モーゼを主役とした歴史大河。

モーゼというとやはり思い出すのは十戒か。

十戒をリスペクトしつつ、

現代のCG技術をふんだんに使い、現代の解釈を取り入れた。

あまり話題に上がらない映画だが僕は好き。

 

モーゼ誕生から川に流されるシーンは回想のみで、ほぼ割愛。斬新。

映画はモーゼとラムセス2世の対決を主軸として動く。

それでは歴史部分が分かりにくいかというとそんなこともない。

2.5時間あるだけに丁寧に分かりやすく映画は進行する。

十戒の記憶があいまいだからか、モーゼ結婚してたなんて初めて知ったよ。

 

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