日々映画徒然。

ノートに書いていた映画備忘録をデジタル化します。

Batman v Superman: Dawn of Justice

f:id:taijix1:20160328164616j:image


3月25日、初日行ってきました!BvS!

いやあああああ、やばいね!

何がやばいのかわからないけど、とりあえずお腹いっぱいになるし、

うおおおおおおおってなるし、やばいもんはやばいね。

 

公開前、予告編でほぼ映画の内容が公開されて、

おいおい、ザックさんだいじょうぶかい?

ってなったBvS。

映画の内容はもう予告編通りなんだけど、

それを超える演出、アクション、サービス。

 

マン・オブ・スティールでテキサスの農家の夢を見事成就させたスーパーマン

その強大すぎる力は人類に恐れられる。

初登場バットマンもその一人で、スーパーマンを抑止するために暗躍する。

そんな二代巨塔を衝突させるのがジェシー・アイゼンバーグレックス・ルーサー

彼が一番のはまり役。

得意の早口がこれまでにないレックスを生み出す。

若く弱々しくも内なる野望に燃え、そのためなら何でもする。最恐。

 

ベンアフのバットマンもいい感じに狂人感出てる。

フランク・ミラーダークナイトに近い。

エンドロールにスペシャルサンクスで出てたし。

一度リタイアしても、街の大惨事を目にして再び立ち上がる様はかっこいい。

原作通りのガシェットを使い、トリックで敵をだます、

いい意味での小賢しく卑怯なバットマンが誕生。最高。

 

そしてそして、チョロ出かと思ったワンダーウーマン。

なんなん、ザック。なんなん。

めちゃくちゃかっこいい。

たぶん、この映画のリピーターは

ワンダーウーマンの登場シーンのために行くのだろうな。

何回でも見てられる。

ガル・ガドット意外と背高いのですね。

背中すごい筋肉質だし。

おっぱいないのはしょうがない。

アマゾネスは弓矢で戦うのに胸をそぎ落としてたって言うし。

そう、だから今回のワンダーウーマンもそこに期待しちゃダメ。

でも、何回も見に行く価値あるよ。

 

その他まあジャスティスリーグのメンツ、そして、クリス・パインも登場。

こりゃ、豪華じゃ。

DC映画のユニバースが一気に広がった。

しかも、ただ広がっただけでなく、暗雲立ち込めていたのが

一気にぱあって晴れた感じ。

とりあえず、スーサイドスクワッド楽しみ。

あんな予告編見せられちゃ興奮しないわけないわな。

 

(1)