日々映画徒然。

ノートに書いていた映画備忘録をデジタル化します。

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最近、卒論 (離婚届ではない)が佳境になり平日が忙しい、

アンド、久しぶりにPS3を起動したらゲームにはまってしまった!

ため、映画をなかなか見れずにいる。

 

この間の金曜日夜に見た映画。

邦題「鑑定士と顔のない依頼人」。

 

ミステリーと宣伝されていた映画。

見たらラブストーリーだった。

けど、ミステリーだった?

 

とても面白かった。

普通にここ最近見た映画ベスト。

主人公に共感できるし、それを取り巻く変化する環境の流れも納得。

人も物語も舞台もすべてが繊細で少しでもずれたら大失敗になりうる映画。

よくまとめられている。

ミステリーだからラストは盛り上がるべきで、

実際にラストも良いが、そこに向けた展開が緊張するが非常に心地よい。


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